黒いワンピースを着てお出かけしました。
今日は日中はとても暑くて、日傘をさしても暑さは凌げません。
その上風が強い。
風は気持ちいものだと思っていたけれど、なんだか風が吹いても暑い。
熱風!
そんな猛暑の中、私は友人と千葉県にいました。
観光地に着き、賑わいの中心へ。
せっかくだから写真を撮ろう!とお互いを撮り合います。
友人が私の写真を撮る瞬間、風が吹き上がり、私のワンピースがふわり。
思わず体を前に傾けてワンピースを抑えた私。
写真を見るとマリリンモンローのようなポージングです。
マリリン•モンロー
マリリンモンローは、アメリカの女優さん。
言わずと知れた大スター。
亡くなった年齢は36歳。
こんなに若くして亡くなっていただなんて驚きです。
女優として活動するために様々な手段を使い、自身を売り込んだと。
目的を遂げるためには手段を選ばす。
現代でもセクシーシンボルとして多くの人に愛されているのです。
これはすごいこと。
もうとっくにこの世にいないはずなのに、ある意味生き続けている。
国境も時代も超えて顔も名前も広く知られているなんて。
マリリン・モンローが知ったらなんて言うかな。
目を細めて歯を剥き出しにしたあの笑顔で、「あったりまえよ〜わたしだもの!」って言うかなぁ。
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