クエン酸たっぷりフルーツジュースを飲んだら、喉に激痛、倒れそうになりました。
就寝後、喉の痛みで起きてEVEを服用。
ネットで喉の痛みにはEVEがいいと記載があり、信じて飲む。
トラネキサム酸やムコダインなどの薬も少しずつ効いてきて、昼寝もできました。
カレンダーをみて、
そうだ、海の日。
今日は大切な海の日。
8年前の海の日に
親友の1人、高校時代からのお友達。
明るくて元気でよく笑う。
真面目で一生懸命で優しい。
私の自慢の親友です。
このお友達と初めてお出かけしたのが海の日でした。
高校時代。
女の子は仲良しグループをつくります。
年度始めになんとなくグループができて、そんなに変わることなく、年度末までそのグループで生活を共にします。
わたしのクラスはざっくり部活ごと、という感じ。
軽音、ダンス、文化系、運動系、みたいな。
別々のグループの私たちは、高校時代交わることはなかったようなものです。
しかし、わたしは仲良くなりたかったので、放課後に遊ぶ作戦を実行します。
少しずつ学外で関係を築いていき、ついに友達の方から「週末、一緒に遊ぼう」とお誘いが。
海の日、サブカルな街、吉祥寺で。
映画を見て街をぷらぷらする最高の1日を過ごしました。
卒業後も月一で会う関係性になったのも、海の日に1日遊んだ、遊ぶ仲になった、ということが大きいです。
高校3年生、受験もあるし、半年後に卒業を控えていましたから、私は焦っていました、友達と友達になるために笑。
高校時代の1番の財産は生涯の友人との出会いです。(本当に)
それも自然に仲良くなったわけではなく、あくまでも自然を装い、近づき、話しかけ、連絡をとり、仲を深める。
高校時代の行事はかっこうの連絡のネタでした。
写真を撮れば送り合いっこして、LINEができるから。。。
あれ?ホラー?笑
でも実際、「友達になろう」と言って仲良くするのは5歳までです。
いかに自分の良さを見てもらえるか、一緒にいて楽しさを感じてもらえるか。
そもそも視界に入れてもらえるように、とにかく積極的に相手に関わりを持たなければいけません。
それも気持ち悪がられない程度に。
好きな人と付き合うためにアレコレするのと同じです。
海の日は、わたしの「友達になってほしい」という切実な訴えを受け止めて、時間をつくってくれ、今日に至るまで仲良くしてくれている親友の存在のありがたさを思い出させてくれるのです。
アイキャッチは去年の海の日に、例の↑親友との旅行での1枚です。
ドキドキしながら連絡したり、チャンスを見計らって話しかけたりしていたのに、7年後は旅行に一緒に行ってくれるほどなのだから、うれしいですよねぇ。
親友のこと考えてたら喉の痛みのこと忘れかけてたかも^_^
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