凍るペットボトルを抱いて寝ます。
本当は好きな男を抱いて寝たい。
残念ながら横にいないので、変わりにキンキンのペットボトルを抱きしめる。
雷ゴロゴロいっています。
雷は怖くて嫌いです。
でも稲妻をみると思い出すのはだいすきなハリーポッター。
ご存知の通り（？！）ハリーの額には稲妻が。
呪いによる傷がかっこよくて、小さい頃額に傷を書いたことが懐かしい。
みんな書きますよね？^ ^笑
今や豊島園はハリーポッター一色です。
西武池袋線ではハリー、ロン、ハーマイオニーのかわいい顔写真のラッピングカーが走っています。
池袋駅はキングスクロス駅を思わせる煉瓦調の壁紙が。
自体もハリポタを彷彿とさせます。
ハリーポッターのちょいオタク？
かもしれません。
ハリーポッターは児童書です。
子どもだけでなく大人になって読んでもワクワクする。
これまでに5回ほど読み直したことがあります。
いや、もっとかもしれないな。
あれは映画も大変面白いですが、本を読むとより一層におもしろいのです。
ハリーの人格が映画と本では印象が違う。
きっと私だけじゃないはず。。。！
池袋駅を見ると、ハリポタの世界に飛びこみたくなります。
舞台も気になります^ ^
呪文を唱えて記憶を確かめる。
年齢は関係ないのかもしれませんが、
記憶力が弱い気がします。
それも最近、より一層。
記憶力、最近大丈夫かな、不安だなぁと思ったらハリポタでチェック。
許されざる呪文を３つおぼえているか？
唱えられればセーフ、ということにしています。
クルー◯オ、イン◯リオ、アバタ◯タブラ。
磔の呪い、服従の呪い、そして死の呪い。
恐ろしい呪文なので◯抜きしてあります。
これをスラスラいえるうちは大丈夫。
フーっ、よかった。まだ大丈夫だ。
と、自分を安心させます。
ハリポタでは許されざる呪文を忘れたら許されません。
だから私も覚えていよう。
使うことはないけれど、おぼえる。
何か嫌なことがあっても決して唱えてはいけません！
心の中でも、、、！
ハリポタのことを考えるとハリポタが観たくなる、読みたくなる、行きたくなる（USJ）。。。
ハリポタに染まる夏をおくりたい。
最前列で秘密の部屋。
ハリポタの中でどの作品が好きかという話になると、ここらへんが人気じゃないですか？
賢者の石、秘密の部屋。。。。
家族の中で私に次いでハリポタを好む父は「賢者の石がダントツで面白い」と言い切ります。
でもね、私にとって1番思い出深いのは秘密の部屋です。
夏休み、姉は祖母の家にお泊まりにいっていました。
家で暇を持て余した私を父が映画館に連れて行ってくれました。
その年は秘密の部屋の公開年。
もちろん、観た作品は、ハリポタ秘密の部屋。
最前列で鑑賞しました。
子どもの私は大画面と大きな音にびっくりしました。
おそらく、それが映画館デビューです。
リアルタイムでハリポタを映画館で観れたことがとてもうれしいこと。
父の左に座ってハリポタを観たこと。
一生の思い出です。
歩いている人の名前が浮き出る、忍びの地図が魅力的でした。
エンディングでも忍びの地図が出てきて、ワクワク。
最高の映画でした。
あまり言いたくないけれどお父さん子だった私。
父と観たから秘密の部屋が1番好きなんだなぁ。
大変な思いをしたジニー、かわいそうだったけどとにかく可愛かった。
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