ガリガリのかき氷

エッセイ

かき氷、始めました!

7月4日、晴れ。

もう昨日からセミの鳴き声がよく聞こえます。ミーンミーン

もう夏だというのに、家のエアコンが壊れています。

こちら未だ自然風のみで生きています。

北海道は涼しいのかしら。調べてみると20度くらい。

あら涼しい。

ちょっと涼しすぎるくらい。(笑)夜とか寒いのかな。

まだ見ぬ土地なので、北海道があることをも疑っている私。。。

 

こちら東京。暑くて暑くて日中は何にもはかどりません。

家の中をふらふら歩いていると、かき氷の機械(といっても手動でぐるぐる回すやつ)を発見。

なんであるかわかりません。

しかしこれを使わない手はない!!

体の内側からキンキンにする作戦を実行します。

本当はかき氷機に合わせて丸い氷を用意してセットすればいいのですが、今すぐにいただきたい。

なんたって暑いのだ・・・!

製氷機の氷(四角の10個)をセットしグルグル。

削られて出てきたのは、

ふわふわとは程遠い、強めのかき氷。

冷蔵庫にあったブルーハワイをかけて食べます。

ガリガリ。歯ごたえがすごいです。たまに大きな氷がつるんと口に入ってきます。

なんだかブルーハワイ味の氷を食べている感じ!

あぁ、ふわふわのかき氷をいつか食べてみたい。

この夏食べてみたいなぁ。

かき氷を食べた後はほんのり涼しさを感じる。

なんだか涼しげ、いい感じ。

だいすきな地元の友達と会う

地元の友人に会いました。

友達歴なんと20年。

心から信頼できる親友です。

彼女と初めて会ったときのこと、鮮明に覚えています。

小学校入る前の就学前健診?(小学校入学前に行う健康診断)で出会いました。

あのとき6歳の子供同士。お互いに可愛かった(笑)

あれから20年間。

中学校も高校も大学ももちろん仕事も違うのに、小学校を卒業した後もずっと繋がっていた。

小学校6年間、もれなく一緒にいたわけではないし、卒業後連絡を取り合わない時期もありました。

気づいたら引っ越していた、なんてことも。

大人になってより一層仲良くなれたことは幸せなことです。

勉強もスポーツもできて、字も絵もうまくて、芸術的なセンスも高くて。

友達で対等だけど、私はずっと尊敬の眼差しで見続けてしまう。

私、以前、誰にも言えないような酷い生活を送っていたことがありました。

これ以上落ちることはないんじゃないかと思うくらいに落ちたときがありました。

そのときに一番支えてくれた人。

私が困っているときに、一番親身に支えてくれた人。

海を越え、周りの人の中で一番遠いところにいたのに、一番近くにいてくれた。

一生の恩がある友人です。

こうして書き綴ると、感謝の思いでいっぱいになる。

いつも優しくて、落ち着いている素敵なお友達。

器用でなんでもできて、それなのに驕り高ぶらず、親切。

周りの人には的確な助言を与えられる頼もしさがあるのに、

自分のことになると器用ではないところがまた愛らしい人。

5時間話し続けて解散

集合がすでに夜だったので解散したのは深夜。

議題としては、最近の様子、恋愛、友達、家族、仕事等。

アルコールは無しです。

夜道を歩きながら、彼女のような素晴らしい友人がいることが私にとって幸せなことだなぁと深く思いました。

当たり前だけれど絶対に代わりの人はいなくて。

かけがえのない存在です。

そして多分、世界中で一番私をよく知っている人(笑)

付き合いの長さと話している内容の深さがすごい。

一緒にゆっくり海外に行きたいなぁ。

 

 

 

 

 

 

 

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