納税通知書が送られてきた！
おはようございます。
とっても気持ちがいい日です。
まだ朝は暑さもほどほどで過ごしやすいです。
今日は住民税（特別区民税と都民税を合わせたもの）を支払いにコンビニへ行きました。
住民税とは、区や都が生活に関わる身近な行政サービスを行うために必要な経費をその能力に応じて、広く住民が分担していくものだそうです。
ほうほう。学校や幼稚園、保育所・児童館、児童手当、公園や道路、消防・救急、警察、ごみ収集、緑化推進、防災等。
なるほど〜。みんなで地域の生活を支え合っているのか。
住民税を払うこと、大人になること。
これまでイマイチ税金のことは分からず、そもそも知ろうとしなかったワタシ。
引っ越してきてから今住んでいる場所の税金を知った。
それまでも正直、どんな税金をどれくらい払っているかあまり意識していませんでした。
給料明細を見て「税金って色々あるのね〜」くらいにしか。
しかし、フリーランス（？仕事辞めただけ？？笑）になったもので、自分のことは自分でやらねばなりません。
住民税の納税書が送られてきて、初めて知ったこと色々ありました。
自分の納める額、税金の計算方法、納税方法、税金の使い道・・・。
住民税は去年バリバリに働いていたときの分。
送られてきた納税通知書に記載された額を見て驚愕。
よしよし、ふるさと納税の分は控除されている。
よしよし。よかった。
対策としてできることは多分やってあったはず・・・。
第１期分を支払いに出かけました。
ATMでお金を下ろしてそのままレジへ。手数料等はかかりませんでした。
額ぴったりを支払い完了。
ものの３分で退店。
簡単に納税できた。
今後は口座振替にしているので、住民税も口座から自動振り込みされる。楽チン。
納税ってなんだかハッピー＾＾
ちょっと大人になった、ちょっと誇らしい気持ち（笑）
そういえば。６月から支払いが始まるものがもう一つ。
退職後、職場の保険を辞めて、国民健康保険に加入。
６月下旬に通知がくるはず。
いくらだろうな〜（自分で計算はしていない）
こちらも口座振替。楽チン。
病院はわりと行く方。
医療費はそれなりにかかる方だと思っています。
皮膚科、産婦人科、歯医者。
この３つは必ず通うと思われる。
なので、国民健康保険はありがたいのです＾＾
青春時代の思い出を古本屋に持っていく
少女漫画にハマった時期がありました。
「君に届け」という漫画です。
爽子が可愛くて、風早くんにドキドキして。
高校生になったらこんなにキラキラした生活が待っているんだ！と胸を高鳴らせながら読んでいました。
当時、小学校高学年〜中学にかけて少女漫画の貸し借りが流行っていました。
交換場所は学校。
色々な漫画を借りて読みました。
お友達に借りるとシリーズ物を一気に借りられるので、放課後は漫画を読む時間みたいになっていました笑。
そして私がお小遣いで発売日に本屋さんで買って集めた漫画、それが「君に届け」
あれから１０年経ちましたが、漫画を開いた記憶はありません。。。
まず大人買いをしたわけだけれど、どうして買ったんだっけ。
お気に入りの漫画を手元に置きたい、お友達に貸したい、というので買っていたのかな。
う〜ん。前のこと過ぎて思い出せない＾＾笑。
紙袋に１６冊の漫画を入れて、古本屋さんに持って行きました。
実は古本屋さんに漫画を売りに行くことは初めて。ちょっとドキドキ・・・！
平日ということもあり、店内は空いていて、３分ほどで査定が終わりました。
１６冊で８０円で買い取ってもらいました。
１００円くらいになるかな〜と思っていましたが、そんなに甘くはなかった笑。
それでもまぁ０円よりはいいか（笑）
さようなら、私の青春時代の漫画・・・！
物を減らしたい欲が高まっているので、減らせたことが嬉しいです＾＾
本の処分って難しい
今回、私が持っている唯一の漫画本の処分（古本屋にパス）が成功しました。
１６冊減ったことは嬉しい。
８０円もらえたことも嬉しい。
そしてその８０円に３０円足して１００均であるものを購入しました。
それは・・・・
文庫本収納袋
・・・まだ収納しようとしているのです。
１６冊も処分したのだから、文庫本を増やしてもいいでしょう！と思う自分もいる一方で収納できないものは捨てようよ、という自分。
本を処分することは難しい。
だって今本棚にある本はお気に入りたち。
しかし・・・溢れんばかりに積み上がる本たちを見て、断捨離心が疼かないかというと嘘になる。
私のスペースのごちゃごちゃの原因の一つは本。
とりあえず積み上がっている文庫本を収納袋に収納します。
本の断捨離は慎重にやらねばいけません。
実は心が荒んでいるときに散らかっている場所を見ると片付けをしたくなるのですが・・・。
それだと、私は捨てるマシーンと化してしまう。笑
捨てるマシーンはどんどん捨てるからどんどん処分できるけれど、本当に必要なものも容赦なくゴミとして扱ってしまう。
捨てるマシーンになってどんどん捨てるから、その時はスッキリする。
でも自分にとって本当は必要なものも捨ててしまい困ってしまう。
勢い１００%でなく冷静な判断ができるときじゃないと。
そうしないとこの間の服の断捨離のようになってしまう。
春先に第一回洋服の断捨離を行ったのですが、なんと捨てた洋服は大きなゴミ袋５袋分。
ほとんどは捨てていいものでした。（それにしても多い）
でも、５袋のゴミ袋の中で５着捨てたくないもの、そして５着検討するものがありました。
計１０着はその時に捨てるものでなかったと思っています。
でも捨てたらもう戻ってこない。お気に入りのデニムのジャケットも、１度しか日の目を浴びていないピンクのワンピースも。
断捨離は「もういやだ！捨てちゃえ」でなく、必要か不要か適切に判断しお別れすることが大切なのです。
本の断捨離もまだ検討。
それでいいのです〜＾＾
そして断捨離したゴミは無料で捨てることができることに感謝。
住民税はこういうところに使われていると思うと納得した上で払える^_^（してもしなくても払うのだけど、その方が自分のため）
なので、収納袋にお気に入りの文庫本たちを整列させてあげます。
古本屋で売り上げた８０円があったので３０円でこの袋が買えた気持ち。
やった！
とりあえず漫画１６冊とお別れできたのでよし、とするか（笑）＾＾
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