ただディズニーシーを楽しんだ日。

日常

今日はディズニーシーに行ってきました。

久しぶりの1日ディズニー。

大人になると楽しみ方も変わります。

アトラクションにとにかくたくさん乗りまくる過ごし方は卒業しています。

たぶん今は体力的にも無理(笑)

ディズニーで新しい楽しみを見つけました。

それは、、、、美味しいものと世界観を楽しむこと!

ヴォルケイニア・レストランでワクワク

ディズニーでいただくものはどれも美味しいのです。

ディズニーシーでは、レストランやカフェ、スタンド合わせて49ものお店があります。

私が昨日行った場所は、ヴォルケイニア・レストラン。

洞窟の中にあります。

科学基地にエネルギーを供給する地熱発電所をイメージして作られた店内。

薄暗い店内でまるで異世界に来たかのようなドキドキするような雰囲気があります。

このお店は、ディズニーシーの中心地ミステリーアイランドにあります。

そしてこのミステリーアイランドのアトラクションはフランスの作家ジュール•ヴェルヌの影響を色濃く受けています。

ジュール・ヴェルヌ、別名SFの父。

馴染みがない名前のように感じますが、調べてみると、あぁこの作品を作った方なんだと。

代表作は、地底探検、海底二万哩、十五少年漂流記、神秘の島などなど。

十五少年漂流記、懐かしい〜。

児童文学の本。

そして地底探検、海底二万哩、神秘の島は、ディズニーのアトラクションにも反映されていると。

ウォルトディズニーはジュール・ヴェルヌの作品が好きだったんでしょうね。

ジュール・ヴェルヌの作品のワクワク感がアトラクションやレストランの世界観をつくっています。

童心に帰るような、想像力を掻き立てられる場所でした。

ジュール・ヴェルヌの地底探検からインスピレーションを受けたセンター・オブ・ジ・アースはやっぱり怖かったです。

私が行ったのは平日だったこともあり、空いていたので待機列をスイスイ歩いて前に進みましたが、待っているときにも楽しめるような工夫や仕掛けがいくつもありました。

立ち止まって見たいくらい^ ^

ツアーなどもやっているらしいので、機会があったらじっくりみてみたいです。

 

お昼をいただいた2時間後、アイスも食べました。

貝殻の形をした、ソルトモナカ。

塩といちごの味が美味しかったです^ ^

大人の休日はディズニーへ。。

ディズニーは夢の国でした。

インディージョーンズのアトラクションでは、映画で見た世界観、仕掛けがそのまま出てきて、あの音楽に包まれて。

映画の中にいるみたいなワクワク感が味わえます。

レストランは座席数が多く(ヴォルケイニア・レストランはなんと590席!)、ゆったりと過ごせました。

たまには賑わいの中、ゆったりのんびりと夢の世界を味わうのも良いなぁと思う1日でした。

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